かつて、弊社ショールーム「玻璃蔵庄太郎」の二階で運営していた「硝子の本の博物館」。世界中のガラス関連専門書籍が数百冊あり、ガラスファンはもちろん、多くのお客様にご来場頂いていた中で、諸般の事情により、惜しまれつつも閉店となりましたが、あれから・・・十数年。年々、手作りガラス生産工場が減っていく中で、手作りガラスの普及、多くの方々にその魅力を知って頂く為に、何かしたい!という思いから、場所を本所吾妻橋に移し、松徳硝子グループでの運営施設として再始動致しました。ガラス関連書籍の閲覧スペースを中心に、一部、松徳硝子の廃番商品を中心にガラス器の販売も致しております。皆様のご来場心よりお待ちしております。 |